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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

志望動機に、悩んだら。

残暑厳しいこの頃、みなさま如何お過ごしでしょうか?
プロバンクの色黒No.1、手倉森です。

先日、ちょっと青森までお墓参りに行ってきました。
関東と違い、湿度の少ないカラリとした暑さで過ごしやすかったのですが、伯母から風邪をもらって帰ってまいりました。。
体調はほぼ回復したものの、咳だけが残ってしまいマスクを付けたまま仕事をしています。ご来社いただく方々には、ご迷惑をおかけしております…

 

さて、『志望動機って、どう書けばいいですか?』という質問をいただくことが多い今日このごろ。
登録の際に「志望動機を…」とお声をかけた途端に困った顔をされる方もいらっしゃいます。

 

「志望動機には自己分析が必要!」なんて言われますが、そうそう客観的に自己分析なんてできなかったり、
「前職での成果を踏まえて書きましょう」と言われても、オフィスワーク中心のお仕事ではなかなかアピールしづらかったり。。

 

いやいや、
そもそも私はこの職場で役に立っているのかしら?
私なんていなくてもこの職場、回るんじゃない?
…こんな風に考え始めてしまうと、もう堂々巡りです。後ろ向きなことしか思い浮かばない。

そんなときは是非、身近な人に聞いてみてください。

 

「私って、ぶっちゃけどんな人だと思う?」

 

自分で自分のことを見ようとすると、どうしても先入観が邪魔をしがち。

でも、外側から日頃の自分の姿を見ている人なら、きっと客観的な見え方を教えてくれると思うのです。
職場で上司や同僚からかけられた言葉を思い出してみるのも、よいかもしれません。

 

ちなみに、このコラムを書きながら「私ってどんな人に見える?」と聞いてみましたら
『闇夜に紛れてそう』とか、『一見おとなしそうに見えるけど実は違うよね』(どんな意味だ!)とか、あまり嬉しくない感想をたくさんいただきました。ありがとうございます。

 

以前、他のメンバーがコラムに書いていた
「ダメ」から生まれるチャームポイント』を読み返して、今後に活かしたいと思います。

また、無料でできる『適職診断』や『自己分析』といったサービスを利用してみるのもひとつの方法です。
ゲーム感覚で気軽にお試しできるものもありますので、ちょっとした息抜きにもいかがでしょうか。

個人的に、面白そうだな!と思った適職診断はこちら

ロールプレイングゲーム(RPG)に出てくる職業風に職業診断ができる!というもの。
ちなみに、私も異世界を救うヒーローになれるかも!と意気込んでチャレンジしてみた結果は『金融戦士』というナゾの職業でした。世界…救える…かな…?

プロバンクでは、応募書類の添削や志望動機作成のサポートも行っています。

是非お気軽にお声かけくださいね★

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