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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

増税に焦りは禁物!

汗だくだった日々も過ぎ去り、秋風を感じるようになりましたね。
ホッと一息です。

さて、2019年10月から消費税が8%から10%に引き上げとなるにあたり、よく聞く
「駆け込み需要」
という言葉が挙げられますが
何かを駆け込みで購入しようと考えていますか?

大型家電
住宅

と高額なものが話題に出ていたりしますが、実際のところ高額商品の売れ行きどうなのでしょう。

我々の人材ビジネスの世界で駆け込み需要的なものは、無くはない。
といった程度に思えます。
個人的体感としては、ごくごく一部の中小企業のクライアントの意識は高めかなといったところです。
人材紹介業の基本的なビジネスモデルは、紹介し入社となった方の年収を基準にして、その年収の◯◯%を成功報酬としてクライアントから紹介手数料としてお支払い頂くというものです。

いくら成功報酬とはいえ、中小企業にとって一過性にでも出費は増えますし、そこに加えて税率が上がるわけですから、人材紹介会社を利用しての採用は、増税前に終わらせてしまいたいと思うのはごく自然な事でしょう。

しかしながら、人材の採用は物品購入のように思うようなタイミングでできるものではなく、特に優秀な方ほど現職の退職活動に時間を要し、入社のタイミングがずれ込んでしまうと言うことが少なくありません。

つい最近、同業者から、「焦っていたクライアントに対して、すぐ入社出来る方を紹介し採用とはなったものの一ヶ月少々でミスマッチで有ることが発覚し、結局早期退職となってしまった」という事を聞きました。
採用した企業、入社した転職希望者、同業の人材紹介会社、誰にとってもハッピーな事にはなっておりません。
企業は結果として増税後の紹介手数料よりも、採用に関するコストが大きくかかってしまっていたようです。

こういった時こそ目先の事を追うのではなく、大局観を養う事が最も重要なのではないでしょうか。

駆け込み需要という言葉に踊らされて
不必要なもの購入しようとしていませんか?
目先の楽だけを追おうとしていませんか?

本当に必要なもの、必要なことを今一度考える良い機会にしてみませんか?

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