携帯料金払いすぎていませんか?いくらが平均??
皆様こんにちは。
プロバンク営業担当の永田です。
早速ですが皆さまは月々の携帯料金はいくらになっているでしょうか?
現在(2020/10/28時点)、携帯料金の値下げに関わるニュースが連日放送されています。
国際基準に比べ高いと言われている日本の携帯料金。
本体代金の分割支払いや目まぐるしく変わる料金プランによって非常に分かりづらいものになっていると筆者自身も感じています。
本日はそちらに焦点をあてた記事を書いてみたいと思います。
まず現在、日本人の平均携帯料金(月)は以下となっているようです。
■ 現在支払っているスマートフォンの平均月額料金
大手3キャリアユーザーは8,451円、格安SIMユーザーは2,753円
(参照 https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1783.html )
この時点で大手と格安SIMの差が激しいですね、、、
これに対し総務省が値下げに向けた、「アクション・プラン」を発表いたしました。
詳細はこちら→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201027/k10012682681000.html
ただ具体的な料金値下げを求めるものでなく、料金サービスの簡素化や乗り換えの円滑化などが中心のもののようです。
じゃあ全く値下げはしないの?と思われるかもしれませんが
直近ではサブブランドでの値下げが予定されています。
(ソフトバンクは「ワイモバイル」、KDDI(au)が「UQモバイル」)
大手キャリアでの実質的な値下げは長期的になると言われており、
すぐに実現は難しそうです。
結論としては、
消費者が分かりやすく且つ簡易的な値下げはまだ実現しないというのが現実のようです。
とはいえ少しづつ改正の方向へ向かってはいるようなので今後の動向に注目したいと思います。
毎月の固定費として発生する携帯代は出来るだけ下げたいものですよね。
それではまた次回お会いしましょう。