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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

上手く使えば効果はイロイロ?

みなさま、こんにちは。
プロバンクNo.1の色黒:コーディネーターの手倉森です。

突然ですがわたくし、今年の夏にデビューいたしました。青色ニットに。
生来の面倒くさがり故、これまでは「白」「グレー」「黒」「紺」など無難なモノトーンカラーを選んできたのですが、お外に出る機会がめっきり減った今なら!見る人が少ないから失敗しても傷が浅いはず!
と思い切ってチャレンジしてみました。

周囲からの評判はさておき、何となく気分も変わったような気がいたします。

今日はそんな「色の持つ力」を少しだけご紹介します。

◆段ボールはナゼ薄い色??
もはや目にしない日はない、と言ってもよいほど日常的に見かける段ボール。
倉庫や配送中に汚れることもあるのに、薄い茶色や白など汚れが目立つ色のものが多いと思いませんか?
これは、黒や紺など暗い色は見た目が重く感じられるため。
配送業者さんは1日に大量の荷物を扱うため「気持ちだけでも重さを感じないように」という理由からあえて薄い色が選ばれているのだそう。
確かに、真っ黒の段ボールが倉庫に積み上がっているのを想像したら…気が滅入ってしまいそうです。

◆碁石の大きさは同じじゃない?!
囲碁では白と黒の碁石を使いますが…実は大きさが違うこと、ご存知でしたか?
白は明度(色の明るさ)が高いため、実際の物の大きさよりも大きく見えてしまうので「同じ大きさに見えるように」わざと黒い碁石を大きめに作っているのです。
…これは…STAY HOMEで運動不足に陥った私としては、他人事ではありません。
膨張して見えたら大変です。明日からは、スリムに見える黒を選んで出社しようと思います。

◆闘牛の赤い布は誰を興奮させるため?
「赤」という色には、気持ちを高揚させる/興奮させる効果があります。
でもこれは人間に限った話。赤い色を区別できない動物は多く、牛もそのなかの1種です。
スペインで盛んに行われていた闘牛では、闘牛士が持つ赤い布に牛が突進していく場面が見られますが、牛は赤い布に反応しているわけではありません。
ヒラヒラと動く布や闘牛士に突かれることでヒートアップしているだけ。
ならば、赤でなくても良いのでは?
いえいえ、赤い布が使われているのにはちゃんとした理由があるのです。
赤い布の効果対象は牛ではなく「闘牛士」と「観客」
闘牛士の気持ちを高揚させるため、観客を興奮させるために、牛に対する効果がないとわかってからも赤色が使われているのです。

他にも「集中したいときには青色」「リラックス効果なら緑色」など色の持つ力は様々です。
いきなり服から変えるのはちょっと、、という時は、ポーチやスカーフ、スマホケースなど小さなものから試してみるのも、良いかもしれません。色の持つ力をアクセントに、残暑厳しいこの時期を乗り切っていきましょうね☆

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