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明るく楽しく働くためのIDEA-MAGAZINE

ナマケモノには、なりません。

こんにちは。
プロバンクの色黒代表:コーディネーターの手倉森です。

令和初日早々、お世話になった方の結婚式にお呼ばれしてきました。

お色直しでは新郎が覆面レスラーのコスプレ姿で登場したり、元のタキシードに着替えるために新婦を高砂に置き去りにしたり、なかなか新しい風を感じる楽しいお式でした。時代は変わるんですねぇ…

さて先日、うっかりテレビをつけっぱなしにしていましたら、なかなかおもしろい番組をやっていて、つい見入ってしまいました。
内容は、というと『AIロボットによって世界はどのように変わっていくのか?』というもの。AIの導入で何が起きているのか、何が起ころうとしているのか、世界各国を回りながら見ていくという内容です。

通販会社では仕入れ商品の選定から配送準備まで、ほぼ全てAIが担当していたり、採用現場では、属人的になりやすい面接をAIが担当していたり。。

こりゃ、ヒトの(自分の)仕事もなくなるわい!と唸りながら見ていたのですが、そんな中で、カナダのオンタリオ州で行われた『ベーシックインカム』の導入実験が紹介されていました。
ベーシックインカムとは、最低限の生活を送るために必要な費用(現金)を国や自治体が定期的に支給する制度で、最近ではAI導入による失業者への救済策になるのでは?と注目されています。

働かなくても生活していける収入が手に入るとしたら、人は怠けてしまうのでは?という心配の声も聞かれますが、1970年代に同じくカナダのマニトバ州行われた同様の実験では“労働意欲の大幅な低下は見られなかった”とされています。
番組の中では、カフェを開業した夫婦の話や、会社を辞めデザイナーの仕事を始めた男性の話が紹介されていました。
最低限の生活が保障されたことで、本来やりたかったことにチャレンジしたりと前向きな結果が見られたそうです。
その他にも、入院期間の減少や学業成績の向上など生活面でプラスの効果があったのだとか。

もっとも、財政的なことを考えるとベーシックインカム制度は現実的ではないと考えられています。
現に、カナダでは実験に否定的な政権へと交代したことでプログラムが終了となっていますし、ほぼ同時期に実験を行っていたフィンランドでも同じく政権交代によってプロジェクトが終了となりました。

実現可能か否かはさておき、

生活面での不安が少なくなれば、ヒトは自分と未来への投資に目を向けることができる

と言えそうです(それがイチバンの悩みなんですけれどね…)。

とは言っても、お給料は急に上がりませんし、自己研鑽にはお金も時間もかかるもの。
プロバンクではスキルアップやキャリアアップのご相談を随時お受けしています。
スタッフさん向けの研修もご用意していますので、是非ご相談ください!

参考:
*1970年代のベーシックインカム社会実験、カナダ・マニトバ州の「ミンカム」の成功と失敗
https://drive.media/posts/10872

*BIを実践した街で何が起こったか?その驚くべき結果とは
https://www.gentosha.jp/article/11543/

*「おカネをただで配りましょう」ベーシックインカム実験の結果はどうなった フィンランドからの報告
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190209-00114248/

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