こんにちは。大山です。

3月に入り20年卒の就活が解禁されたことで東京有数のオフィス街（虎ノ門）にある弊社近辺でもリクルートスーツを着た学生さん達がスマホ片手に道に迷っている様子やカフェで熱心に企業研究をする様子を頻繫に見かけるようになりました。

昨今の市況感や働き方改革、SNSやWEBで取得する情報量の多さなど、学生さんにとっては自分が望むより良い企業へ入社しやすいチャンスだと思いますので悔いのないよう活動してもらえたらと、勝手に応援しています。

さて今回ですが、就活ルール撤廃に関してその影響などについて話をさせていただきます。
※そもそも就活ルールとは？？という方はこちらをご覧ください。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/09/job-hunting_a_23555165/

このルールがなくなることでの変化は、開始時期がさらに早まる・学業に専念できなくなるといったネガティブな面が注目されがちで、確かにそういった懸念はあるのですが、自分はもっと自由でよりそれぞれの力を発揮しやすい企業を見極めるチャンスが増えるのではないかと考えています。
逆に企業にとってもミスマッチを防げる可能性が広がるのではないでしょうか。というのも恐らくインターンやアルバイト、それも長期的なものがより一般的になると考えるからです。

現在の就活でもインターンは実施されていますが、短期的な一括採用の就活ルールからほとんどが1日限定のもので実質説明会と変わらないのが現状です。それが就活ルールの撤廃がされ、ある種「自由」となることで1年生2年生時からの長期のインターン（もちろん有給）やアルバイトが可能となり、お互いのことをより知ることができるようになるでしょうし、入社直後から即戦力として活躍してもらうことも可能です。

今回のルール撤廃をきっかけに人材採用に苦しむ中小企業の方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

そういう弊社も営業をサポートしていただけるアルバイトさんを現在募集しています。
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ぜひぜひご応募ください。一緒に楽しく働きましょう。
https://www.aines.net/aines/ain_searches/detail/ai:1181854/pn:1/returnId:5c7dd282b7a94/